地位や学歴で牧師を選ぶ教会が増えている。
この事は決して悪い事ではありません。
能力があるのは、良い事だし、牧師の仕事は難しいと私は思う。
しかし近年私が様々な教会にたまに顔を出して思うことがある。
信徒の高齢化である。
私の知りあいの教会前にたずさってきた教会に行くと前にいた
クリスチャン・ホームの子たちは、いなくなっていた。
ただ聖書は読んでいると言っている。
私は、経済的に貧しいという事もあり、まずは聴講生で神学校に
行った。
そこで、神学概論やヘブル語、ギリシア語を学び訳す事ができる位は教え
頂いた。
なぜ、正式な神学校に行かないのかというならば、私の知りあいの神学生や
伝道師たちの意見を聞くと、神学校に行くと信仰がなくなる。
また、途中でやめた人も多々おられた。
彼らが忍耐強い人であり、高校出の私より、忍耐強く優秀なのにもかかわらず、
辞めた理由は、今の教会の腐敗と、教会が地位のある人や人間関係が、会社の中間
管理職並みの人でないと務まらないという悲しい現状が、彼らが個人で神の愛を伝え
聖職者の道を断念した理由である。
上述した事の問題は、牧師、信徒の高慢の問題もあるし、聖書を読むと主は、どこの
大学に出たわけでないし、せいぜいパウロがガマリエルから教わり、神学に精通していた位である。
救いに必要なのは、神を畏れる事であり、人を恐れず神を恐れる事なのにもかかわらず
今の教会には、明治の頃から日本の教会は、高慢で宗教屋が多いと一部の偉大な指導者が
再三注意したのにもかからわず、日本だけでなく先進国では皆そうだと思うがここが問題である。
ミッション・ノアは宣教そして救済を意味している。
昔ノアの洪水により、世界は一度神により水で滅された。
その時、ノアだけが救われた。
ノアが神の御心に叶った人物であったから。
その後セム、ハム、ヤペテと生まれて、セムの子孫がイスラエルの子孫となって行くのだが、神は、正しく生きる事を望んでおられる。
そして、私達は、共に全世界に神の福音を伝える事を目的としており、また超教派で
での路傍伝道後の学びを始めようとしている。
1年前からフェイスブックで路傍伝道ネットワークや私の伝道や体験を掲載している。
また最近スマホを買ったのでyoutubeアップ動画が撮れるようになつたので、
私が語っている動画をアップしている。
今までも路傍伝道のメッセージしたりしたが、画像は悪いです。
またギター、ウクレレなどで賛美もyou tubeにアップ
してます。
学びは基本土曜日で、仕事の都合でずれる時あります。多摩センター駅で待ち合わせで喫茶店でしてます。
宜しくお願いします。
2018 隣人を愛する3
開催日時
路傍伝道と聖書の学び会
待ち合わせ場所多摩センター小田急線駅前
基本 土曜日
参加方法
私のメール・に一週間前に連絡してください。
tomorrgh777@gmail.com