安息日について2
キリスト教の安息日について2
皇帝ネロの迫害があった時から日本での迫害があった時キリスト者は、十字架の主イエスを否定せず殉教なされた。
使徒12人のうちパトモス島にいたヨハネ以外殉教した。
ですから、信じた私達が安息日に入るとヘブライ人に書いてある記述からするならば、使徒たちが十字架の主イエスを信じて殉教したように、コンスタンティヌスがユダヤ人を支配しようとして太陽の労働の日、太陽神に因んで日曜を礼拝日としたからと言って使徒たちが主イエスの十字架を信じているのは明らかなのだから、皇帝やキリストを信じないユダヤ人に怯えて、土曜日の安息日を週の初めの日曜主の日に集まり礼拝するようになったという記事は、信じた信仰者使徒たちがこの世の中の権威に敗北した事となり矛盾しています。
とするならば、土曜日安息日から、日曜(主の日=安息日)に変えたのは、人が怯えたからでなく、聖霊の導きと私は、理解しています。
日を守る事はキリストの影であり、自由でもあります。
私達キリスト者は戒律についてどう定められていますか?
使徒15を読んでみると
ただ、偶像に供えて汚れた肉と、みだらな行いと、絞め殺した動物の肉と、血とを避けるようにと、手紙を書くべきです。
ですから、私達は、(主の日=キリスト教の安息日)に礼拝することも土曜日の旧約の時代の安息日を守る事も許されています。
ヘブライ4;4
なぜなら、ある個所で七日目のことについて、「神は七日目にすべての業を終えて休まれた」と言われているからです。
ヘブライ4;9
それで、安息日の休みが神の民に残されているのです。
しかし、先ほどから一つ問題があります。
使徒たちは、復活の主イエスを礼拝する主の日があるとして、土曜日の安息日を踏襲しませんでした?
上述したように安息日は、1日であるので、これらのの事から私は、聖霊により主イエスが安息日を移行したと言う話しを私の神から夢で受けた啓示もそのように示唆していたので、伝えさせて頂きましたが、それぞれ信仰により判断なされてください。反対意見ではなく、補足あればコメントください。
主イエスを信じるあなたは救われます。
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