中世のローマ・カトリック教会は、神の権威により、教皇が存在していた。 教皇が何をしようと、絶対的権利を持っていた。 教会の教えと恵みが重要視され、司祭が代理となり、とりなしの祈りや、徹夜でお祈りする事により、民の罪が許されるとされていた。 聖書を理解している人はごく一部で、信徒は神の恵みを受ける為... 続きをみる
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キリスト教(ムラゴンブログ全体)中世のローマ・カトリック教会は、神の権威により、教皇が存在していた。 教皇が何をしようと、絶対的権利を持っていた。 教会の教えと恵みが重要視され、司祭が代理となり、とりなしの祈りや、徹夜でお祈りする事により、民の罪が許されるとされていた。 聖書を理解している人はごく一部で、信徒は神の恵みを受ける為... 続きをみる